ちりめんでドレスアート
こんにちは、ボンマージュの桜子です
ちりめん(縮緬)でドレスを作成してみました
ちりめんは、その表面に特徴的なシボ(凹凸)が見られる美しい織物です。
日本では古くから着物や風呂敷に使用されてきましたが、現代ではつまみ細工やつるし雛、木目込み人形、手まりなど、多岐にわたる用途で愛されています。
ちりめんの魅力は、その多彩な柄とデザインにもあります。伝統的な和柄からモダンなデザインまで、バリエーション豊富で、どれも可愛らしいものばかりです。今回使用したのは、大胆な椿の柄。正直に言うと、最初はこの柄が大きすぎてドレスにはアンバランスではないかと心配していましたが、出来上がりを見てみると、予想以上に大胆でありながらも可愛らしく仕上がりました。大きな柄がドレス全体にアクセントを加え、一目で引きつけられるデザインとなりました。
椿の柄を活かすために、シンプルなシルエットの「A-Line」にピッタリです✌️
お客様のご希望によって、ちりめんを使ったドレスのワークショップも開催しますので、是非、お問い合わせくださいね。